移植までの日程がきまった

 今日の血液検査の結果、血球は順調に上がってきており、白血球数はすでに正常値まで上がっている。炎症値――これは首のCV跡だと思うが――も徐々に下がってきていた。
 しかし高熱こそ出なくなったものの、微熱はまだしつこく続いており、六度台と七度台を行ったり来たりしている。だるさは徐々に回復しているようだが、体力そのものが落ちているのか、コンビニまで買い物に往復するのが精いっぱいである。
 咳はまだ続いている。CV跡の痛みがすこしやわらいできたので多少楽にはなったが、咳とともに痰も出る状態が続いている。
 食欲はあまりなく、食べ物を見ても食指が動かない。無理やり食べてはいるが。

 移植に向けての日程が決まった。
 来週、八月の二十四日~二十六日で外泊。そして、一旦この部屋に戻り、九月の五日から抗がん剤の前処置開始。その前のどこかで無菌室へ引っ越し。そして十三日が移植日と、そういうことになった。前処置は放射線は行わず、軽めにやるらしいので副作用もそれほどひどいものは出ないと思うとのことであったが、ここまできたら、軽かろうが重かろうが主治医に任せるしかないのである。もっとも副作用は軽いに越したことはないのだが。
 いよいよ移植も現実味を帯びて来た。