ネッパツ

 今回は熱が出ないですむのかと思ったら、今ごろになって出た。昨夜はまた四十度越えで苦しんだ。
 ある人から、熱発(ネッパツ)という言葉は正しくないのではないか、とのご指摘をいただいたが、たしかに日本語、というか熟語としては、熱を発するのだから「発熱」がただしい。しかし医療の現場ではネッパツという言葉を使うのだ。○○さんネッパツです、というように。現場用語の一種なのだろうか。といっても、ルービーをミーノーして、といったたぐいのものとは少々ちがう気がする。
 ネッパツと一緒にしゃっくりもぶり返したので、ここへきて副作用のご降臨ということなのだろう。今回はなるべく解熱剤を早め早めに入れてもらって楽をしようと思っている。しかし、解熱剤で七度台に下がってもだるさ感は変わらないのが不思議である。
 ともあれ、来てしまったものは仕方ないが、早めに去ってもらいたいものである。